人はどうしてキスが好きなのか?

人間はどうしてキスが好きなのでしょう?

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それは、キスをすると男女の体内で化学変化が起きるからだと考えられます。

キスを交わす男女の脳内には、脳内ホルモンのエンドルフィン、オキシトシン、デヒドロエピアンドロステン、PEA(フェニルエチルアミン)の4種類の物質が分泌されます。

エンドルフィンは鎮痛物質。

オキシトシンは「幸せのホルモン」とか「絆ホルモン」などと呼ばれていて二人を結びつける作用があります。

デヒドロエピアンドロステンは副腎から分泌されて性ホルモン(女性だとエストロゲン)の元になり、性欲が増進するため、オーガズムに大切なものです。

フェニルエチルアミンは覚醒剤のアンフェタミンやメタンフェタミンの近縁物質であり、生体内覚醒剤と言われていて、恋する人は血中濃度が上昇します。

というように、脳内麻薬とも呼ばれる脳内ホルモンがこれだけ放出されるのですから、キスは天然のドラッグ、麻薬であり、クセになるのも当然です。

麻薬だからクセになり、クセになるから、またキスをしたくなって、キスをすると脳内麻薬が分泌されてと、恋する二人はもっともっとキスしたくなるわけです。

女性の脳をトロけさせ、腰砕けにしてしまうキスの方法は、『Perfect Kiss フランス美人娼婦が明かす、女性が離れられなくなる究極キステクニック』をお読み下さい。
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